マルチ商法の勧誘?私が実際に受けた怪しすぎる勧誘の全貌

暇つぶし

マルチ商法やネットワークビジネスなど、怪しい勧誘はとても身近にあると感じます。
わたしの友人の間でも「友達がマルチ商法にハマってしまった」「いい人だと思ってついて行ったらマルチ商法の勧誘だった」という話はよく耳にします。

そんなわたしも先日、一年以上仲良くしてもらっていたお姉さんのような存在の人からマルチ商法の勧誘を受けて衝撃を受けました。

今回は、その一部始終についてお話ししたいと思います。

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マルチ商法とは?

マルチ商法は、ネットワークビジネスマルチレベルマーケティング(MLM)などと呼ばれることもあります。
 
まず自分が商品やサービスを契約して販売組織の一員になり、次に自分の周囲の人を勧誘して会員を増やしていき、増やした会員の数だけ利益を得ることができるというものです。
 
今より楽して稼げるなどと言って誘われますが、実際に儲けているのはごく僅かな上層部の人だけと言われています。

実際に体験したマルチ商法勧誘の経緯

わたしが実際に受けたマルチ商法勧誘までの経緯を簡単に紹介します。

■簡単な経緯
友人経由で年上の女性と出会う

その人からたくさん合コンに誘われる

2人で飲みに行こうと誘われる

仕事の相談をしたら分厚い本を渡される

その人が尊敬する師匠に会わされる

マルチ商法の勧誘をされる

ざっとこんな感じです。
これだけ見ると、自分でも「途中で怪しいと気づくだろ……」と思うのですが、渦中にいた私はそれが怪しいものなのかという判断が付きづらく、勧誘の最終段階までされてしまったという状況でした。

どうして判断がつきにくかったのか、ここからはマルチ商法勧誘までの経緯を詳しく紹介していきます。

マルチ商法の団員との出会い


ある日、私のLINEに1本の連絡がありました。
高校時代に仲が良かった友人、さゆり(仮名)からの合コンの誘いでした。

あいにく予定が合わなかったので合コンは断ったのですが、別の「合コンではない飲み会」に参加することになりました。

さゆりと会うのが久しぶりで嬉しかったので、どんな飲み会なのか詳しく聞かないまま承諾し、当日を迎えました。

当日さゆりと合流し話を聞くと、この飲み会はさゆりの知人・あゆみさん(仮名)に誘われた飲み会だそうで、あゆみさんから「友達を連れてきてほしい」と言われたので、わたしを誘ってくれたとのこと。

さゆりに連れられて会場に行くと、そこはマンションの一室のレンタルスペースでした。
入り口で名前を書かされ、会費として3000〜4000円ほど支払いました。

20〜30代くらいの男女が約30人参加していて、多くの人が顔見知り程度の知り合いという感じでした。

わたしとさゆりは会場内であゆみさんと合流し、挨拶をしました。
あゆみさんは私より5歳上のお姉さんで、さゆりとは別の飲み会で知り合ったんだそう。

あゆみさんは誰とでも気さくに話せて笑顔が素敵な女性でした。LINEを聞かれたので、その日に連絡先を交換しました。まさかこれが怪しい出会いとは知らず、簡単に連絡先を教えてしまったんです……

あゆみさんから大量の合コンに誘われた


あゆみさんと連絡先を交換してから数日後、合コンに誘われました。
とりあえず行ってみるか、という軽いノリで参加することにしました。

それは確か4人対4人の合コンで、男性はもちろん、女性側もあゆみさん以外知らないメンバーでした。

その後もあゆみさんからの合コンの誘いは何度もありました。
毎週のように誘いの連絡があり、私が断ると「じゃあ金曜日は?」という具合に次の合コンを誘われました。

今思うと、あゆみさんから誘われる合コンはちょっと異様でした。

■あゆみさんから誘われる合コン

  • 誘われる頻度から考えて、あゆみさんは週3回以上合コンをしている
  • 毎回お店を予約するのはあゆみさん
  • 参加者の男性はもちろん、女性側もあゆみさん以外知らない人
  • 男性側も女性側もあゆみさんの知り合いなのに、それほど仲良くなさそう
  • たまに私の友達を1人連れてきてほしいと言われた
  • あゆみさんは2時間の席が終わると必ずすぐに帰っていき、二次会は絶対にない
  • 合コンを週3でやっている割に、あゆみさんは出会いを求めていないようだった(好きな人が別でいたり、自分のタイプと全く違う男性を呼んだらしていたため)

あゆみさんのことは嫌いじゃなかったし、何度断っても懲りずに合コンに誘ってくれるので、3回くらいあゆみさんが幹事の合コンに参加しました。

あゆみさんは合コンでいつも「30代が本当に楽しい!」「20代より今の方が楽しい!」と言っていました。
仕事もすごく楽しそうで、充実している人という印象でした。

あゆみさんは頻繁に合コンに誘ってくれるけど、2人で会うことはなく、わたしの中では「合コンに誘ってくれる人」という感じでした。

出会って約一年、二人でご飯に誘われた


そして出会ってから1年弱経った頃、二人で飲みに行こうと誘われました。
私はその当時ちょうど転職について悩んでいたこともあり、いつも楽しそうに仕事をしているあゆみさんに相談をしようと思い、会う前に事前にそのことを伝えていました。

すると当日、あゆみさんは私に分厚い本を貸してくれました。
それは『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』という本でした。

あゆみさん
あゆみさん

私も24歳の頃に転職に悩んでて、その時に人からこの本を勧められてすごく勉強になったの!この本を読むと、とにかく考え方が変わるよ!

頼んでもいないのにわざわざ本を持ってきてくれて、親切な人だなぁと思いました。
ありがたくその本を受け取ると、あゆみさんはこんなことを言い始めました。

あゆみさん
あゆみさん

この本を紹介してくれたのが森田さんっていう女性で、転職の時にすごくお世話になったの。森田さんはタワマンの上層階に住んでいて、窓からは東京の夜景が一望できるし、東京タワーも見られるから、一度森田さんに話しを聞きに行こう!

今思うとすでに怪しいのですが、あゆみさんとは出会ってから1年ほど経っていたという安心感もあったし、あゆみさん主催の飲み会で、わたしも一度森田さんに少しだけ会ったことがあったので、その時はあまり気にせず森田さんに会うことを承諾してしまいました。

ノコ
ノコ

頼んでないのになんでここまでしてくれるんだろう? そして、私が森田さんに会う意味ってあるのかな?

こんなふうに思っていたけど、前に一度飲み会で会った森田さんは誰にでも気さくでとても素敵な女性に見えたので、まぁいいか、と持ち前のテキトーさで会ってしまったんです。

あゆみさんのメンター、森田さんとの出会い


私は後日、あゆみさんがメンターと呼んでいる森田さん(仮名)の自宅にお邪魔することになりました。
森田さんと約束している時間の30分前にあゆみさんと待ち合わせて、近くのカフェで話をしました

そこで、貸してくれた本の話や、仕事に対する考え方などを聞かれました。

あゆみさんはわたしが今悩んでいることや知りたいことを聞き出して、「じゃあ森田さんにはこんなことを聞いてみようか」という感じで提案してくれて、なんでここまでやってくれるのかと不思議に思いつつ、ありがたいなと思いました。

そして実際に森田さんのご自宅へ。
都内のタワーマンションで、東京タワーを臨むとても素敵なマンションでした。

そこで森田さんに、この先の人生について考えていることや、今悩んでいることについて聞かれました。

そしてわたしの悩みに対して、「まずはいろんなことを勉強した方がいい」といい、森田さんとあゆみさんがこんな会話を始めました。

あゆみさん
あゆみさん

朝活に参加してみたほうがいいですね!まずは経済の講座を受けてみるのがいいと思うので、一緒に行ってみます!

師匠
師匠

うん、いいと思う。また何かあればいつでも話を聞くから、とりあえず朝活に参加してみて。

そうして、その場で空いている日程を聞かれ、直近の土曜日に朝活に参加することになりました。

このときわたしは、

ノコ
ノコ

なんでこの2人は朝活の講座名で話が通じ合ってるんだろう?なんで朝活に参加しないといけないんだろう?

と思ったのですが、とにかく転職に関して悩んでいることは確かなので、何かのきっかけになればと思い、朝活に参加することになりました。

朝活に参加した


そして朝活当日。朝9時頃にあゆみさんと都内の貸し会議室のような場所に集合し、一緒に朝活に参加しました。

この日の参加者は15名前後でしたが、コロナの影響で人数が減っているようで、普段はもう少し人数が多いそうです。

朝活の詳細はこんな感じ。

・参加費は1500円
・都内の貸し会議室のようなスペースで毎週土日に実施
・ボランティアの講師が講演をしてくれる(実際にボランティアなのかは不明)
・参加者は全員2人組で参加していた(私とあゆみさんのように、片方がもう片方を連れてきたという感じでした)
・朝活は3部構成になっていて、3週に渡って参加する形(1個だけ参加するというパターンもあるらしい

2時間弱ほどの公演では、こんなことを聞きました。

  • 生涯で必要なお金がどれくらいなのか
    ⇨今の収入では足りないということを実感させられる
  • 世の中にある4種類の稼ぎ方について
    「従業員」「自営業」「事業家」「投資家」の4種類ある。
    「従業員」「自営業」はお金を稼ぐにはたくさんの時間を費やさなければならない。かつ、収入に天井がある。一方、「事業家」「投資家」は、自分で働く時間が少なくても、自動的にお金を得ることができる。かつ、収入の天井がない。
  • 正しい稼ぎ方とは何か?
    事業家になるのが賢い選択だ(というように聞こえる言い方をされる)

3回の朝活を通して、事業家になることで今よりももっと良い生活を手にいれることができるということ、そして、それは誰にでもできる可能性があるということを刷り込まれました。

ノコ
ノコ

会社に雇われて働くのは面倒だし、事業家になればもっと自由な生活をできるのかな?でも、私はそこまで頑張れないなぁ……

朝活に参加後、いよいよ怪しい勧誘をされた


3回の朝活が終了した後、再びあゆみさんの師匠、森田さんに会うことになりました。この時は、都内のカフェで会うことに。

この時も、森田さんと会う30分前にあゆみさんと集合しました。
そこであゆみさんと雑談をするのですが、この日はあゆみさんが森田さんの元でどんなことを学んでいるのかということばかり話されました。

これまでは恋バナをしたり、近況を話したりしていたのに、この日違いました。

あゆみさん
あゆみさん

森田さんの元で勉強していると、今まで気づかなかったことに気づけるよ!
本当に人生のためになるし、30歳以降の生活とか、関わる人が変わるの!
ノコちゃん(わたし)も一緒に参加できたら楽しいだろうな……

ここでわたしは、いよいよ怪しいと思い始めました。
しかし、怪しいと思いつつも、1年以上知り合いで、仲良くしてくれているあゆみさんがこんな怪しいことをしているはずがないという気持ちもあり、「もしかしたら本当にタメになることなのかもしれない」と思いながら、森田さんと合流しました。

森田さんと合流後は、軽く朝活の感想を聞かれた後は、今後の活動についての話をされました。
あゆみさんが司会のような立ち位置でわたしと森田さんの間に入り、話を進めます。

あゆみさん
あゆみさん

今、私は森田さんの元でいろいろと学ばせていただいていて、できればノコちゃんも一緒に参加させていただけたらいいな、と思っています。
もし参加させていただけるなら、条件とかってありますか?

師匠
師匠

条件は2つだけ。
それが守れるなら、一緒に勉強していきましょう。

そう言って、わたしが出された条件はこの二つ。

  1. 週末にあるセミナーへの参加を最優先にする
    遊びなど別の用事があるから今日は行けない、というのはダメ。セミナーには必ず参加しないといけないとのことでした。
    セミナーはほぼ毎週行われ、土日の14:00〜17:00の約3時間行われるとのことでした。
  2. 自分への投資として毎月10〜15万円用意する
    将来のために勉強していくということは簡単なことじゃない。そのためにはお金も必要。将来への投資と思って、毎月10〜15万円確実に用意するのは当然というような口ぶりでした。

この話を聞いて、マルチ商法の勧誘だと確信しました。契約書などは存在していなくて、この二つの条件を守れるなら仲間に入れます、という話でした。

その場では、いかにもわたしが自ら参加したいと言っているというふうに話を進められてしまったので、とりあえず話だけ聞いていました。

そして最後に森田さんから、「一緒に勉強していく気持ちが変わらなければ、明日中に私にメールしてきて」と言われ、森田さんと解散しました。

怪しい勉強会の詳細

森田さんと解散後、あゆみさんと一緒に帰る道中に、「なんでも質問して」と言われたので、いろいろな話を聞きました。

ノコ(わたし)
ノコ(わたし)

セミナーはいつもどこでやるんですか?

あゆみさん
あゆみさん

毎回違うけど、都内の立派でいい会場を使うことが多いよ。最近はコロナの関係でzoomでやることもあるよ!

ノコ(わたし)
ノコ(わたし)

そのセミナーは毎回お金がかかるんですか?

あゆみさん
あゆみさん

セミナー自体はかからないけど、いい会場を使ってるから、その会場代で毎回3000円くらいかな。

ノコ(わたし)
ノコ(わたし)

zoomのときはお金はかからないんですか?

あゆみさん
あゆみさん

zoomのときは1500円くらい。これは配信するための通信料をみんなで割ってるだけで、誰かにお金が入ってるわけじゃないよ。

普通は1回何十万もかかるセミナーを1500円で受けられてるからお得だよ!

ノコ(わたし)
ノコ(わたし)

セミナーではどんなことを勉強するんですか?

あゆみさん
あゆみさん

何をゴールにしているかによって、いろいろなことを教えてもらえるよ。私が面白いと思ったのは、人との距離の縮め方とかかな。

初回は、現状の自分についていろいろ聞かれて、結構厳しいことも言われるかも。でも、それが本当に自分のためになるから必要なんだよね!

ノコ(わたし)
ノコ(わたし)

勉強会には、どんな人が参加しているんですか?

あゆみさん
あゆみさん
本当にいろいろな人がいるよ。自分より年下の人で頑張ってる人もたくさんいる。
最初は成果が出なくても、どんどん数字を出している若い子もいるよ!

ノコ(わたし)
ノコ(わたし)

毎月10〜15万円用意するというのは、何に使うんですか?

あゆみさん
あゆみさん

それは、自分への投資。本を買ったり、人脈を広げるための飲み会を開いたり。誰かに払うお金じゃなくて、全部自分のためだから!

ノコ(わたし)
ノコ(わたし)

でも、毎月10〜15万円も用意したら、家賃を払ってご飯を食べる以外何もできなくなっちゃう気がします……

あゆみさん
あゆみさん

私も最初はそう思ったよ!でも、ちゃんとそのお金の作り方もセミナーで教えてくれるの!だから大丈夫だよ!

その他にも、一緒にこの勉強会に参加することのメリットを力説されながら帰りました。

当然、翌日になっても私が森田さんに連絡することはありませんでした。

翌日の夜中にあゆみさんから電話がかかってきましたが、それももちろん無視。必死に電話までかけてくるところに恐怖さえ覚え、それっきりあゆみさんとは一度も会っていないし、連絡もとっていません。

私が勧誘された「勉強会」の怪しい点

この勧誘は至る所に怪しい点がありましたが、どんなところが怪しいのか改めて紹介します。

まず、あゆみさんと話す中で「最初はうまくできなかった子も、だんだん数字取れるようになってくるから」という発言がありました。

この言い方は、営業マンのようにノルマがあるというふうに捉えられます。
勧誘する人数のノルマなのか、何かを販売するノルマなのかはわかりませんが、この組織の中で勉強以外の何かをやっているということだと思います。

また、毎月用意する10〜15万円というのも、使い道をあゆみさんに聞いても曖昧な答えで、実際はメンターの懐に入っているのではないかと思います。

毎週行われるセミナーも、会場代だけ支払えばいいと言われましたが、実際はそうではないと思います。
ZOOMでのセミナーにもお金がかかるというのが、その証拠です。ZOOMでの配信は、一度に数十人が見ていると言われました。配信にかかるお金を全員で割っているなら、1500円も支払う必要はないと思います。

何より、勧誘を断って以降、毎週合コンに誘ってきたあゆみさんからの連絡が一切なくなったことが、怪しい勧誘であることを物語っていると思います。

あゆみさんはこの活動を6年以上やっているそうで、本当にこの活動が楽しくて自分のためになっているという口ぶりでした。わたしは勧誘されるためにあゆみさんとたくさんの時間を過ごしてきたんだと思うと、少し悲しい気持ちになります。

マルチ商法の「怪しい勧誘」のやり口

今思い返すと、怪しい点はたくさんありました。

それなのに、当時は気づかずに、勧誘の最終段階まで受けてしまいました。朝活と称されたセミナーに合計4500円支払ってしまったことや、こんなことに時間を使ってしまったことももったいないと感じます。

もし同じような状況にある方が、少しでも早く怪しい勧誘だと気づけるように、私なりにおかしい点をまとめてみます。

  1. 時間をかけて信頼関係を作る
    私が勧誘を受けたのは、あゆみさんと出会ってから約1年後のことでした。時間が経っていてある程度知っている人だということで油断させられたのだと思います。
  2. 途中から呼び名を変えて心の距離を詰める
    あゆみさんと朝活に通い始めた頃、突然私への呼び方が変わりました。これまで「ノコちゃん」だったのが「ノンちゃん」に変わるといった具合に。こうやって心の距離を詰めてきたのだと思います。
  3. 秘密を話して心を開いているアピール
    朝活の帰りに雑談をしているとき、あゆみさんから「ノコちゃんだから言うけど」と秘密を明かされたことがありました。そう言われた時、「そんなに親しかったかな?」と思う反面、少し嬉しい気持ちがあったのもたしかです。こうやってわたしにも心を許すように働きかけていたのだと思います。
  4. 朝活でモチベーションを上げる
    朝活では、今よりももっとお金を稼ぐ必要があるということ、そしてそのために努力をすれば実現できることを刷り込まれます。また、いわゆる「意識が高い人」がたくさん参加しています。そこで自分よりも頑張っている人を見せることでモチベーションを上げ、勉強会に参加させる流れを自然に作っているのだと思います。
  5. メンターがすごい人だと思わせる
    怪しい勧誘をしてくる人は、必ずと言っていいほど「メンター」に会わせてきます。その人がお金を持っていて裕福で、周囲の人から尊敬されているという姿を見せることで、憧れのような気持ちを抱かせてきます。
  6. メンターからの勧誘は一切ない
    私はこの一連の勧誘の中でメンターに3回会わされましたが、メンターからの誘いは一切ありませんでした。“弟子”であるあゆみさんからは必死に誘われましたが、メンターは「やる気があるなら来い」というスタンスで、逆に突き放されたような気持ちになります。また、メンターが受け身なことで、この人はすごい人だと感じさせるための手法だったとも思います。
  7. スピード重視
    私は朝活に参加した直後にその足でメンターに会わされることがほとんどでした。メンターとの予定が合わない場合は、朝活から1週間以内に必ず会う約束をさせられました。
    また、最後の勧誘の後、「意思が変わらなければ翌日に連絡しろ」と言われました。毎週土日の昼間を奪われ、10〜15万円用意しなければならないということは、冷静になれば絶対に嫌です。モチベーションが高いうちに丸め込んでしまおうと言う作戦だと思います。
  8. 人脈を広げて勧誘をする
    わたしがあゆみさんから誘われた合コンで「友達を連れてきて欲しい」と言われたことがあり、2人友達を連れて行ったことがありました。
    実は、その友達も私と同じように勧誘を受けていたのです。
    友達には申し訳ないことをしましたが、合コンは人脈を広げるために開いていたんだと思うと、あの合コンの異様さが納得できます。

私がマルチ商法の「怪しい勧誘」を断った理由


怪しい勧誘を受けた私ですが、なぜ流されることなく断ることができたのか、自分なりに考えてみました。

  1. わたしはタワマンに憧れがなかった
  2. 単純にやる気がなかった
  3. 朝活に行っても意識低い系のままだった

おそらくこんなところかなと思います。
押しに弱い私でも、流石に毎週末6時間も勉強しなきゃいけないのは嫌だったので断れました(笑)

ただ、この怪しい勉強会への勧誘を最終段階まで受けてしまったということには、自分でも驚いています。
あまりにも身近にあることだし、気付かぬうちに洗脳されているということもあるかも思うので、気をつけて生活したいなと思います。

みなさんも少しでも怪しいなと思ったら警戒してみてください。

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