2018年10月17日。
今日は、Halo at 四畳半のメジャーデビューの日です。
ずっとこの日を楽しみにしていました。
昨日、そのデビューアルバム「swan flight」をフラゲしてきました。
ハロのメジャーデビューは「満を辞して」という言葉が合いすぎて、エモすぎて、とにかくうれしい!
この嬉しい気持ちを書き留めておこうと思います。
「変わらずに変わっていく」
ずっと渡井さんが言っている言葉です。
このアルバムを聴いて、その思いを本当に強く感じました。
今までのハロと、良い意味で新しいハロをどっちも感じることのできる一枚だと思いました。
好きなバンドの新譜を聴くとき、わたしは「楽しみ」という気持ちと「怖い」という気持ちの両方を持っています。
「新しい曲が、今まで自分が好きだったバンドのイメージを大きく変えてしまうものだったらどうしよう」と思うからです。
でも、そんな不安は全く必要ありませんでした。
今までのハロになかったような新しい曲も含まれていたけど、ハロの好きなところを保ちつつさらにかっこよくなっているので本当に嬉しいという気持ちしか湧いてこなかった。
swan flightで特にハロの良さを感じた曲
swan flightで、特にハロの音楽は変わらず最高だなと感じたのは、「擬態」と「朝を迎えに」です。
この2曲は特にサイキさんのギターが最高ソングだった!
イントロからサビまでもずっとギターがうるさい(褒めてる)ところがすきなんです、ハロの曲は!
どの曲もかっこいいけど、特にギターがかっこよかったこの2曲が立て続けにきて、テンション上がりすぎてどうしたらいいかわからん状態で「マグとメル」で落ち着かせてくれるという曲順も最高だった。
あと、個人的に、「アンドロイドと青い星の町」が再録されてさらにかっこよくなっていて嬉しかったです。
進化して「アンドロイドと青い星の"街"」になっていましたね。
もともとめちゃくちゃすきな曲が、再録によりなんか微妙になる現象はとても悲しいけど、今回の再録はさらにかっこよくなっているという最高な再録!
特にベースがさらにかっこよくなった印象でした。
Bメロのベースが好きすぎる!
全体的に音の数が多くなって豪華な感じになってて、「メジャーデビューってすげぇ!」と思いました。
かといって、再録を聴いてからもとの「アンドロイドと青い星の町」を聴いても物足りなさみたいなものは感じなくて、どちらも良いままなのがすごくないですか?
すごいです。最高です。
swan flightも名盤すぎる
前作、『Animaplot』が発売されたとき、名盤が発売されてしまったと思っていたけど、今作の 『swan flight』も名盤でした……
ハロは何枚名盤を出せば気が済むんですか?
名盤ばかり出しやがって、本当にありがとうございます。
生まれて来て、バンドをやってくれてありがとうございます。
そういう気持ちで泣きながら聴きました。
かっこよくて笑いながら泣いたりして、情緒不安定です。
ここまで読んでくれた方にはわたしの情緒不安定具合が伝わっていることでしょう。
最後に、こういうことしてくるハロが本当に大好きです。
愛が溢れた本当に素敵なバンドです。
今日、渋谷WWWでのライブに行ってくるので、そのことについては後日書きます。(多分)
(書きました:Halo at 四畳半メジャー初ライブ first:flight に行ってきた)
メジャーデビュー、本当におめでとうございます。
コメント
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[…] Halo at 四畳半がメジャーデビューしたせいで情緒不安定 […]
[…] ・Halo at 四畳半メジャー初ライブ first:flight に行ってきた ・Halo at 四畳半メジャーデビューアルバム「swan flight」が名盤すぎる […]